三井物産インシュアランス |総合保険代理店
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企業営業第一部
Kさん
企業営業第二部
Fさん
個人・職域営業部
Mさん
※本座談会は2017年12月に実施したものです。
Kさん |
自分が失敗したことが、周りに与える影響がすごく大きいってことかな。 |
Fさん |
会社の利益にも影響出るんだって思ったら責任感いるなって。 |
Mさん |
それは思うよね。 |
Fさん |
小さいミスの積み重ねが、色々なところにしわ寄せになって、大きな影響が出ることがあるよね。 |
Kさん |
新人だからって、失敗は許されない。 |
Mさん |
確かにそうだよね。私もお客様をお待たせしてしまった時に、うっかり「新人」を理由にしてしまったことがあって、お叱りの言葉を受けたことがある。 |
Kさん |
学生時代との違いで言うと、毎日朝早いはずなんだけど、起きられるのなんでだろう。 |
Mさん |
アルバイトのように自分で自由にシフトを組めるわけじゃないから、心配だったけどしっかり働いている分、休みの日が充実していてメリハリのある生活をするようになったのも違う点かな。 |
Fさん |
全部、自分で管理するようになるよね。任されてるっていうのかな・・・。 |
Mさん |
期限の管理とかね。 |
Fさん |
タイムマネジメントというか、色々な人から同時に仕事を頼まれると頭の中だけで期限の管理ができなくて、最初は全部ゴテゴテに回って、苦労した。 |
一同 |
未だにそれ、苦労してるって!(笑) |
Kさん |
学生時代は自分だけのスケジュールを管理すれば良くて。 |
Fさん |
学生時代は時間割があったもんね。 |
Mさん |
最初は、みんなから頼まれる仕事をとりあえず「はい!」って受けてたら、タスク管理ができていないから、パンクしてしまって結局、何も理解出来ていないのに「出来ます」って安請け合いしてはダメだったって、身に染みて分かった。何を優先しなきゃいけないのか、自分で決めて、どれにどのぐらいの時間がかかるのか計算して、管理して、責任をもって引き受けなきゃいけないんだって。 |
Kさん |
そうだよね、最初は「はい。わかりました」しか言えなかったし、そうするのが良いんだって思ってたけど。 |
Fさん |
何を聞かなきゃいけないのかもわからなかったよね。 |
Kさん |
何もわからないからこそ、「やります」ってって言ってたね。 |
Mさん |
自分のできることと、できないことがわかってきたからだよね、それ。 |
Fさん |
仕事を受けた時に何を聞くべきかも、だんだんわかってきたよね。今は。 |
Mさん |
社会人になる前は、朝早く絶対起きられないと思ったけど、毎日決まった時間に起きて、ちゃんと会社に来てる! |
Kさん |
無意識にやってるんだけど、生活リズムが整ったのかもしれない。 |
一同 |
そうだね。 |
Fさん |
相手のことを考えないといけないんだってことも、先輩たちから教えて貰うよね。 |
Mさん |
そうだね。相談したり、報告するのは、まず教えてくれる先輩だもんね。 |
Kさん |
先輩や上司の人たちとの距離が近いのは良いよね。 |
Fさん |
困った時も、忙しいはずなのに必ず時間作って聞いてくれる。 |
Mさん |
先輩たちの話し方を聞いてるとすごく勉強になるよね。起承転結、結論から先出しするとか。 |
Fさん |
聞いてて分かりやすいよね。だって僕たちだって理解できるから。 |
一同 |
(笑) |
Kさん |
全営業部が関係するような大きな取り組みを、二つ上の先輩がやっているってのが凄いって思った。 |
Mさん |
お客様に寄り添った対応をしている先輩も多いよね。 |
Fさん |
電話応対って個性が出るんだよね。 |
Fさん |
いま担当しているのは損害保険だけど、法人向けの生命保険分野も開拓していきたい。企業の生命保険だったら僕!って言われるぐらいの第一人者になりたいな。 |
Mさん |
私も多くのお客様が望んでいる保険を提案できる業務に携わりたい。 |
Kさん |
私は今やっていることを継続して、スペシャリストを目指したい。 |
Fさん |
でも、どの業務をやるにしても、今やってることをマスターしてからだよね。 |
一同 |
(笑) |